経歴・資格
- 国家資格 柔道整復師
- JTAフラッシュリプロ療法 認定院
- エゴスキュージャパン認定 Eサイズトレーナー
- エゴスキューユニバーシティ認定 姿勢調整スペシャリスト
- 酵素ファスティングアドバイザー
- 施術歴22年
- 臨床数6万名以上
ご挨拶
はじめまして。私は、『あなたの健康をサポートする治療院』 もくらい整体院
院長の 江口 渡 です。
少し私のあいさつをさせてください。
私は、1981年(昭和56年)1月20日に中之島地区の五郎丸で生まれました。
私の家族構成は、両親と姉と兄で、3人兄弟の末っ子です。
東京で働いていた整骨院で知り合った嫁と、平成24年に結婚し、それと同日にえぐち整骨院(現在は、もくらい整体院)を開院しました。平成25年4月には娘を授かりました。
私に似ずに、全く人見知りをしなく明るい子に育ってくれています。
令和元年10月には次女を授かり元気にスクスクと育ってくれています。
様々なけがや、腰痛に悩まされた部活動時代
私は平成14年にこの整骨院業界に入りました。
なぜ私がこの仕事を始めたかというと、
実は私も皆さんと同じでいろんな痛みや悩みで長年苦しんできたからなんです。
私は小学生の高学年の時、体重が65㎏の肥満児でした。
『食べるの大好き、動くのは大嫌い、出来ることならずっと家の中でゴロゴロしていたい』という子供でした。
そんな私が、中学に入ってから柔道部に入り毎日休まず一生懸命部活を頑張りました。
しかし、小さい頃から体を動かしてこなかった私は、一気に無理をしすぎて腰・膝・肩・首などの関節や靱帯を痛めてしまい数々の怪我に泣かされました。
特に腰痛には何度も悩まされて、「今後も一生この痛みと付き合っていかなきゃいけないのか?」と諦めるほどでした。
この業界に入ったきっかけ
人生初のぎっくり腰は高校生の時でした。昼休みに友達とバスケットをしていてジャンプをした瞬間でした。腰がグキッとなりそのまま立つことが出来なくなり、すぐに病院に連れて行ってもらいました。高校生にして約1週間の寝たきりを経験してしまったのです。その後は、だましだまし痛みと付き合いながら生活してきました。
しかし、社会人になり働きだしてからは、月に2回は動けないほどのぎっくり腰、更にはヘルニア・坐骨神経痛も経験し毎日シップとテーピング・コルセットに骨盤バンドととにかく症状が出ないようにごまかしながら何とか仕事をやってきました。
その間にも、6軒以上の病院・接骨院・整体・カイロなどに通いましたが、病院や接骨院では、電気治療やシップや牽引。整体やカイロではボキボキの矯正だけで最終的にはどこに行っても良くならずに、20歳の時に「この腰痛は、仕事を辞めなきゃだめだよ」と言われ毎日不安で家族や友人に強くあたってしまうことも多々ありました。家に帰ると一人で落ち込んでいる日もありました。
結局仕事は続けることが出来ずに、泣く泣く辞めてしまいました。
退職後は、「他人が治せないなら何とか自分で身体を治す方法はないか」と思い、思い切ってこの業界に入りました。
修行時代
当時勤めていた、東京の立川市の整骨院では、多い日で1日180人の患者様が来院し昼休みもとれないほど忙しく、目が回るほど働きました。
修行時代は、毎朝6時には出勤し診療開始まで治療の練習をし、夜もまた診療後12時頃まで治療の練習という日々が続きました。厳しい修行で辞めていくスタッフが大勢いるなか続けられたのは、どうにかして体を治す方法を見つけてみせるという気持ちが強かったからだと思います。10年の勤務期間に様々な怪我や難しい症状を経験したことや、更に自分のつらい痛みの体験があったからこそ、今は患者様の痛みやつらさが、自分の事のように理解できようになりました。
そして生まれ育ったこの南魚沼に…
平成24年5月に『生まれ育ったこの南魚沼のみんなを元気にしたい』という想いを抱き南魚沼市に開業しました。お陰様で開業して1,000人以上の地元の患者さんを診させていただいてますが、治療後の皆さんの笑顔で『ありがとう』が私の原動力となっています。
そして私自身のそのつらい症状も、ある治療法と出会い嘘のように克服しました。
その体験を、『痛みに悩んでる少しでも多くの患者さんに伝えたい』と思い、しっかりと治療法の勉強に通い、資格を取得した現在でも「もっともっと患者さんをよくできる方法はないか」と毎週のように勉強会に通っています。
現在はもくらい整体院として、皆さまに『根本から治せるという方法がありますよ』ということをお伝えさせていただいてます。
皆さまが10年後20年後も笑顔で元気に過ごせる身体づくりを全力でサポートしていきます。
あきらめずに本気になれば絶対にお身体は良くなります。
一人で諦めずに、私と一緒にお身体を良くしていきましょう。